[高松移住 #001] 移住にまつわるエトセトラ①

[更新日]

00635

徳倉です。

2015年3月末、35歳の夫婦と6歳(長男)・3歳(次男)・1歳(長女)の5人家族が埼玉県から香川県に移住しました。


その夫婦は中学校の同級生で、20代半ばに同窓会で再会し、27歳で結婚。
結婚を機に妻は当時住んでいた香川から、私が住んでいた埼玉県へ引っ越し、典型的な都心の共働き夫婦生活がスタート。


それから足かけ9年目の春、おかげさまで子どもにも恵まれ、仕事も続けていた家族が移住した思いや、行動に移したきっかけなどを夫の立場から少しお伝えできれば。。。

 
はい、もちろん上に書いた家族はわが家。
いくつか移住への決断には要素がありましたが、皆さんが興味あるところを私なりに考えピックアップすると、

①「仕事」
②「子ども・子育て環境」
③親(おじいちゃん・おばあちゃん)
④自分たち

この4つのカテゴリー分けでお話すると良いのではと思います。

今日は①の「仕事」について。


移住や町おこし、地域振興でいうと日本で有名な場所の一つに徳島県神山町が挙げられます。

この神山町でNPO法人グリーンバレー代表の大南さんと新宿でお話する機会があり、そのときに印象的だった言葉に、「田舎に帰ってきて仕事を見つけるのではなく、田舎に仕事を持って帰ってくる人がまず増えるだろう」(←一字一句同じわけではないので悪しからず)
という言葉にピンとくるものがありました。



私の今の仕事は全国で講演することが主となっており、出張も多く東京に近いほうが便利ではあるけれども絶対に東京近郊でなければならないかと言えばそうでは無い。


そして、共働きしている妻も資格を持つ専門職で地域に関係なく職を得ることはそう難しいことではなかったことが、非常に今回の移住にとって収入という面においてもハードルを一つ越えられた思いがありました。


やはり先立つものの見通しがないと子どもがいる中で住まいも仕事も変えるリスクはなかなか取れないのではと感じます。
そういう意味では、これから国がどれだけ都心から地方への人の流れを作り出す施策を行うかわかりませんが、「地元で仕事を見つける」ではなく「今ある仕事を地元に持って帰りやすくする」政策がしばらくの間はポイントになると私は考えます。



結果的に私もそうですが、仕事を持って帰り起業をしてある程度の規模になれば雇用が生まれるとするならば、地元で仕事を見つける人も徐々に増えていくイメージが湧きやすいと感じます。

移住をしてみて、現在起業してリスクをとってはいますが、収入の計算をある程度自分でできる強みは今とても感じてます。

まだまだ②~④へと続きますが、今日はこの辺で。



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