1対1のコミュニケーションを強くする

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徳倉です。

前回は「講演時における緊張と緊張感」について書きましたが、今日は少し私が意識している技術的なお話です。

ポイントは3つです。

①上手な人の話を沢山聞いて真似をする
②下手な人(眠たくなっちゃう人)の何がそうさせるのか研究・分析をする
③1対1のコミュニケーションを強くする

それぞれくわしく解説します。

①上手な人の話を沢山聞いて真似をする

私は元々、講師になろうとはあまり考えていませんでした(実際、2012年まで講師をしたことがありませんでした)

しかし、縁があってNPO法人ファザーリング・ジャパンと出会い、事務局長に就任すると安藤哲也代表や小崎恭弘顧問をはじめ、講師としての技術が高い方が周りに多く存在し、一人一人の真似をしようと心がけました。

これは身振り手振りから声のトーン・話し方・フレーズにいたるまで真似できるように練習をしてみました。
次第にこれがいわゆる私にとって講演の「型」になっていったと思います。

②眠くなっちゃう人の研究・分析

これも大事でした。

失敗学ではありませんが、「人の振り見て我が振り直せ」です。
私の分析では、外的要因(会場環境)と内的要因(本人要因)に分けられます。

会場が暗すぎるとか、マイク音量が小さすぎるとか、スライドが見えづらい等です。
内的要因も色々ありますが言葉をしっかり発音しているかや、言葉の間に「あー」「えー」などと言った不要な音を入れている人が多かったように記憶しています。

とくに多かったのは自分の言葉で話さない人は私の場合とっても眠くなるので自分が演者のときはとても気を付けています。

ちなみにそういう視点で講演を聞くとどんな環境でも寝なくなりますのでおすすめですよ(笑)

③1対1のコミュニケーションを強くする

実はもっとも私が意識していることです。

魅力的な講演をされる方で、1対1のコミュニケーションが下手な方やインパクトが薄い人に私はお目にかかったことがありません。やはり
何かしら印象的であったり、強烈な個性があったりするものです。

この点は以前書いた「三度の育休」でも少し触れていますが、いわゆる育児に積極的な男性は、その人なりにはなりますがコミュニケーション能力が高いように感じます。

 

いかがでしたか?

①から③までとっても簡単ではありますが私が気を付けていること、意識していることを書いてみました。

これは講演だけでなく、言葉を使う人間ならば仕事のプレゼンや交渉事はもちろん、家族との会話・夫婦のコミュニケーションも円滑にしていく秘訣になると思います。

忙しく時間がないと感じる方ほど、意識的に取り入れてみてはいかがでしょうか?

今日はこの辺で。