不得意な仕事を得意分野に変える方法

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徳倉です。

今日は得意・不得意に関するお話です。

人と「話す」ということを中心とした打ち合わせ・商談・交渉・講演などの仕事は、得意だと自負しています。一方で、不得意分野でいえば「書く」ことを中心とした業務です。

こうやってブログを書くことも、実は不得意分野なのではありますが、毎日書き続けることの基礎練習として少しずつ磨いていこうとしています。

 

書くことが不得意なのは自分でもわかってはいますが、それでも仕事上、企画書や提案書も数多く作成しなくてはなりませんし、これまでも実際にかなりの数を作成してきました。

苦手なものをたくさんつくるのはとてもつらい作業になるものです。

 

そこで私はあるとき思い立ち、「どうすればいやにならないか?」と考えるようになりました。

その結果、作成する資料(書き仕事)を極端に少なくして、話す仕事(商談・打ち合わせ)に時間をかけることにしました。

具体的には次のとおりです。

まず、作成する資料は規定がない限り、「A4サイズ2枚まで」としました。なるべくシンプルに、なにより先方の求めるものは何なのか?をじっくり考え、極力表現を少なくすることに注力します。
後は自分が相手と話をしながら、時間をかけてしっかりと説明をする。

考えた末、このようなスタイルに切り替えたのでした。

 

結果的には、これまでよりも準備の時間が大幅に削減されるだけでなく、商談の成約率も大幅に上がる結果になりました。

そうすると、成約率が上がるので早く帰れる日が増えて、WLB的にも非常に有効でした。

 

これはあくまで私の一例ですが、自分の苦手なことを切り口や考え方を変えて取り組むことで、自分の得意なワザで対応できることも多いはずです。

ぜひ皆さんも不得意を克服することよりも、不得意を得意で補うという視点でとらえてみると思いの外、成果が出せるのではないでしょうか?

今日はこの辺で。

(img via Christian Holmér)