手を挙げてみる

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徳倉です。

「小学生が授業で手を挙げる」こととはちょっと違うけれども、社会において手を挙げ続けるという行動は自分を試す良いきっかけになると実感しています。

10年間の会社員時代はいろいろな研修に手を挙げるようになり、その後ガチガチの年功序列な日本的風土の会社では異例の20代半ばで海外研修に指名されました。

ほかにも社内での新事業部の公募なども手を挙げていました。これは最終選考まで行って落選しましたが、こちらもその後の私の社会人人生を大きく変えています。

 

ファザーリング・ジャパンに転職したのも「ここで働きたい」と自ら手を挙げて行きました。

こう考えると今でも自分の琴線に触れるものは積極的に手を挙げています。

さすがに国レベルではありませんが、住んでいる市町村や県で自分が専門とする分野や自分の知識を使うことで貢献できると思える活動には手を挙げます。

社会人で所属している組織をのぞけば、“なんとか委員”の公募やPTAなどでしょう。
地域の自治会などもそうかもしれません。

 

たとえば委員の公募であればほとんどの場合、書類選考がありそれを通過すると面接があります。
面接の形式はさまざまで先方複数人対1もあれば、集団面接もあります。

尋ねられる分野はその時々ですが、質問者の問いかけに対し、短い言葉で適切にかつ自らの専門性や貢献できる範囲を初対面の人に話すことは、かなり鍛えられることでもあります。

私は手を挙げる人は「自ら鍛えられるように」と自分を奮い立たせているのだなと常にそう思い、私もそうでありたいので「自信がある」とか、「できる」「できない」を置いておいて挙げ続けているのです。

 

自分の感情はさておき、判断は相手がしてくれます。

献血に行くと自動的に血液数値を教えてくれるのと同じように、「社会においての実力」を教えてくれるようなものかもしれませんね。

結果に一喜一憂せず、慢心もせず取り組んでいきたいものです。

今日はこの辺で。

(img via Ben Smith)