書店で気づいたこと

[更新日]

12427364374_d4cb105e57_z

徳倉です。

20代のサラリーマン時代、書店に入ると必ず1冊本を買う(マンガも可)というルールを課していました。

北関東(群馬・栃木・茨城)の営業を担当していたころは、社用のPCは持っていてもまだスマホもwifiも普及していない時代でした。

商談時間の合間や待ち合わせの時間つぶしをするにも、営業車のラジオか本くらいしか無かった時代ですので、それなりに読んでいたと思います。

当時はたくさんの本を読んでいましたが、そのうち仕事柄、商品(本・雑誌)の陳列や売り方も気にするようになっていました。

 

今年4月に東京から香川県に戻ってきてからも地元の某有名チェーン書店に行くのですが、あまり本を買う気が起きない日々が続いていました。

これは「起業して仕事しすぎで本に向かうエネルギーが湧いてないのかな?」とか「今はアウトプットの時期なのか?」などと勝手に解釈していました。

 

先日、東京出張の折りに、少し時間が空いたので神保町の三省堂書店にお邪魔して70分くらい滞在しました。

結果、15冊お買い上げ!!
(ちなみに三省堂さんではメンバーズカードを持っていれば5,000円以上で送料無料 *香川でも!、カード無くても1万円以上で送料無料 *香川でも!しつこいか。笑)

同じ本を香川でも見ているのですが、購入には至っていないのです。
購入した最大の理由は、本の「売り方」でした。

 

本は全国どこでも同じ値段で買えます。
となると書店の中での差別化は、「売り方(陳列の仕方や見せ方など)」しか工夫はできません(他にもポイントカードなどがありますが本質的でないので省きます)。

ほかにも居心地の良さを追求したり、イベントを開催したりとありますが、基本的には売り場の「見せ方」だと強く感じました。

たしかに大量買いした三省堂書店でも、同じジャンルで1冊お目当ての物があれば、その周りに関連したものや担当者のオススメコメントPOPがあったりと興味を引く売り場になっていました。

もちろん売り場面積が広い方が見せ方にバリエーションが出るので、本来は都会よりも地方の方がアドバンテージがありそうですが。

 

書店に限らず、自分の仕事にも「見られ方」や地方ならではの「強み」を活かすことを考える良いきっかけになりました。

今日はこの辺で。

(img via takamichie)