時間軸だけで考える事に異議あり

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徳倉です。

国会で問題になっている法案の是非について述べません。

しかし一つ大きく引っかかる点があります。

「80時間議論した」「審議は100時間を超えた」と時間軸だけで物事が進むことに強烈な違和感があります。

この違和感は、「昨夜徹夜で資料つくりました」「連日残業で準備しました」という社員を評価する上司のように私の目には映ります。

内容や成果を見るのではなく、時間の長短だけを見ることで良いか悪いか判断する。

この考え方を中央から見直していかねば、根本的な長時間労働の是正や働き方の改革はできないのできないと私は考えます。

議論は重ねれば重ねるほど良いということではなく、いかに論点を整理し、対立点があれば調整を行い、問題点があれば是正する。
この基本的なことの繰り返しのみ深まっていくものではないでしょうか。

時間軸だけで切り取る危うさを感じた今日この頃です。

今日はこの辺で。

(img via woodleywonderworks)