内閣府「第25回子ども・子育て会議」に出席しました

[更新日]

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徳倉です。

昨日7/27は 内閣府子ども・子育て会議(第25回:基準検討部会第28回合同会議)でした。(前回の参加レポートはこちら

32名の委員の数名を除いて出席。外の暑さも尋常ではありませんでしたが、静かなる熱さの子ども・子育て会議となりました(下の写真のように警備員の方もどこかお疲れのご様子)。

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さて会議ですが、冒頭は事務局(内閣府・文科省・厚労省)より今回の議題について手短な説明の後、各委員から意見・質問をし、事務局サイドが返答する流れでした。

大きな議題としては、
①私立幼稚園円滑行移行フォローアップ調査
②H27年度自治体との意見交換・実施状況報告
の二点です。

 

今回は新制度が今年4月からスタートする中において、現場で起こっている問題についてかなり突っ込んだ意見が交わされました。

委員からの意見・質問は席順で進むのですが、今回は私が一番端っこの席であったためトップバッターを仰せつかりました。

さすがに最初は皆さんの集中力も高めでしたので緊張しましたが、保護者の観点から次のようなことを意見しました。

「『多様な働き方』が増える中で保育時間の変更が多くなる傾向がある。それに応じて保育園等において事務手続きが非常に増えることは双方にとってデメリットがあるばかりか、結果的に保育者が子どもにかけることのできる時間・質が低下することになる。そのため事務局として法律の範囲内において事務手続きの簡素化をお願いしたい」

実はこの点は、他の委員からも「事務手続きの簡素化や基礎自治体によってフォーマットが異なるので、国として共通の物を出してほしい」等の要望が挙げられていました。

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以下、印象的だった他の委員さんの意見です。

「現場において『新制度』が全く理解されていないこと、違った解釈をされていることがかなり見受けられる。そればかりか、子どものためであるのに幼稚園・保育園・子ども園等が対立しているように見えることで予算を取ってくることが難しくなるのではないか」

子ども達とその保護者のためにどれだけ早く新制度を浸透させ、いかに移行を促進させるかが肝要だなと痛感しました。

9月には私の住んでいる高松市の子ども・子育て会議も控えているので引き続き父親の観点から取組み続けたいと思います。

今日はこの辺で。

 


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