「三歳児7%寝不足」の記事をみて

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徳倉です。

環境省が全国の子ども10万人を対象にした大規模調査によると、「三歳児の約30%が午後10時以降に、約7%は睡眠時間10時間未満の寝不足状態」と指摘されています。

【参照】3歳児の7%が寝不足 遅寝傾向 共働き増、一因か(東京新聞WEB)

 

以前、家具で有名なイケアさんとお仕事をさせてもらったことがありまして、その時のテーマが「睡眠」でした。

働く男性の眠りの質が悪く、また時間も短いと世界比較していたと記憶しています。


【参照】イケア・ジャパン「めざせ、眠りの先進国サミット」開催 (2013.10.23)

 

冒頭の調査で、子どもの睡眠時間を分析した山梨大学によると、共働き家庭が増えて親の帰宅が遅くなっていることが一因とみられると掲載されていました。

こうなってくると、「共働きの子どもはかわいそうだ」的な意見が出てくるのです。

本来そうではなく、「働く男女のワークライフバランスがとれていない現状をふまえ、残業主体の働き方を改善する。そうすることで子どもの睡眠時間はもちろんのこと、親世代のメンタルヘルスにも良い影響がでると考えられる」くらい言って欲しいのであります。

 

世界的にもみても、日本の子どもは睡眠時間が短いと指摘されていますが、ワークライフバランスというのは働く世代だけではなく、次の世代のためにも必須だと感じるのでした。

今日はこの辺で。

(img via Amanda Truss)