地方移住について大きな流れの中で考えること

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徳倉です。

国勢調査の速報値が出ました。予想通り、

①人口が減ってきている。
②東京一極集中である。

と書かれています。

高度経済成長期から東京の一極集中は続いていて、地方で人口が増えなくなったものの都会へ人が出ていく割合は変わらなかったため、こうなることは想定の範囲内です。

細かい数字は挙げませんが、東京の合計特殊出生率は数年前に0.99だったことがあったはずです。

子どもが生まれない地域(自然増が望めない地域)=東京

子育てがしにくい、男性も女性も制約条件(介護・子育て・ハンデキャプ等)があると働きづらい地域とも言えるでしょう。

地方においても若い世代が少なくなり、介護当事者になった際に公的サービスだけでは厳しい時代も来はじめていいます。

私としては、仕事があれば地方でも暮らしていける人・暮らしたい人はたくさんいらっしゃると思います。

ある一定の規模の自治体はいち早く、もっと本格的な創業支援や事業継承の事業に本腰を入れるべきだと思います。

既存の組織ではなく、新しい価値観や人材をもって取り組む地域が、結果的に「職業のメニュー」を増やすことになり、仕事のバリエーションが増えるのではないかと考えるからです。

「地方に人がいなくなることはない。地方自治体が無くなるのだ」とどこかで聞いたか読んだ記憶がありますが、社会インフラを維持しているのは基礎自治体です。

人がいて、生産的活動をしていなければ廃れる一方です。

どう稼ぎ、どう生活するか。

最後のチャンス時期になっているのではないかと最近思うのであります。

今日はこの辺で。