「知ると出来る」の違いを体験を通して知る

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「知ると出来る」の違いが体験的にわかるということ

徳倉です。

今日は長男(*小学二年生)とのやり取りから。

3月末に行った沖縄では色々なことをして遊び・体験してきたのですが、一番印象に残っていたのが海でカヌーをしたときのことです。

 

海遊びが大好きな私はカヌーは何度も経験があるのですが、子ども達はこれがはじめての体験。

一つの大きなカヌーの先頭に長男、真ん中に4歳の次男、一番後ろに私が乗り込みます。

次男は小さすぎるのでオールも持たず、ちょこんと座って不安気な様子。
長男は「ぼく、見たことある!」と大はしゃぎ。

ビーチからとても近いエリアは潮の流れもとくになく、長男の思うよう漕げているよう(*私がそう見せかけている)に感じていたけれど、ちょっと潮の流れが出てくる箇所になると途端に流されていくわけです。

流されている上に、風も重なって、オールをこぐ腕が極端に疲れてくる。

目指す方向や、母や妹のいるビーチになかなか戻れない焦りも長男なりに感じている様子。

段々疲れも増してきて放った一言が「船をこぐのがこんなに大変とは思わなかった」と。

 

そこからは私がメインで息子に指示をしながらグイグイビーチに戻ったり、少し外に出てみたりのくり返しをしながら父の威厳を醸し出しつつ、

「知っているのとやるのとでは違うだろー」
「知っててできる気になると、勘違いしちゃうからやってみる事大事だなー」
などと伝えると、長男も

「まずなんでもやってみてから出来るかどうか言うようにする!」
と力強い一言。

 

知ったかぶりではないけれど、幼いときに「知ると出来る」の違いが体験的にわかると成長するなぁと感じたのです。

これは大人である私も同じです。

知ることが増えてきて、それが出来ると勘違いしないように、行動して身に付けていきたいと感じた一コマでした。

今日はこの辺で。