熱量の大切さ

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熱量の大切さ

徳倉です。

熱量というとカロリーを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、ダイエットの話ではありません。

「熱量がその人を突き動かしている」と感じることが多くあります。

講演や授業などにたとえると、受講者や生徒側にとてもやる気があり、熱量を帯びて参加していても、提供者がやる気がないと、その場の空気が低くなってしまい結果的に受講者側の熱量が下がってしまいます。

熱いお湯と冷たい水を混ぜたような状態と比喩できるかもしれません。

 

しかしここで、どちらか側だけでも負けずに熱量を発し続けると、状況が変わってきます。

一旦はぬるくなっても、またそこから温まりはじめて良い方向に向かうこともしばしばあるのではないでしょうか。

 

良い事例としては、熱量の高い者同士が一緒になることで、スピードや意思決定もスムーズになって想定よりも順調に物事が進んでいくケースもあると思います。

組織を作るうえでも熱量をどう生かすか。

これが、これからのチーム作りのポイントだと考えます。

 

少し専門的な話ですが、学術的な組織構造にはいくつかあって

  • 官僚制組織
  • 職能別組織
  • 事業部制組織
  • マトリックス組織
  • プロジェクト組織
  • インフォーマル組織

などが教科書的に書くとあります。
(出典:経営学講義 板倉宏明

熱量の伝わりにくさでいうと、官僚的組織が一番熱量が伝わりにくい構造化しれません。

しかしこれは熱量を必要としない仕事の場合は、非常に効率的にかつコンプライアンス順守しやすい構造でないかと私は考えます。

一般的な会社に多い事業部制も、事業部の中では熱量は伝わりやすいのですが、部の垣根を越えようとするとそうもいかないのかもしれません。

 

時として、一個人の想いやSNSの表現(熱量)で社会が変わるきっかけになる現在。

組織を作る上で熱量の伝わり方をイメージしていくと、これからは良いチームができあがるかもしれませんね。

今日はこの辺で。