多く話すからと言って伝わるものでもない

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多く話すからと言って伝わるものでもない(写真:王の下沖防波堤/セカチューロケ地)

徳倉です。

会話量を増やすから、または言葉の数を多くするからといって、相手の理解が深まるわけではないと常々思っています。

もちろん、情報としての「言葉」は少ないよりは多い方が良い場合もたくさんあります。

私が言いたいのは、「他者意識」という感覚です。
自分の言葉は、自分が一番理解しやすいように話していることがほとんどです。

 

私はTVのコメンテーターで話すとき以外は、よく比喩を使います。

比喩表現は、「自分意識」から「客観意識」に変えやすいので、結果的に「他者意識」に変化しているからです。

*ちなみにコメンテーターで比喩をなぜ使わないのかと言うと、純粋に生放送で話す時間が秒単位で変化していく状況なので、比喩を使わず見ている方に伝わる話し方をしています。

 

小さい子どもなどが大人に説明するときに何が言いたいのかよくわからないときがあるのは、この「自分意識」が強いからだと思います。

自分の言葉はとても大切なのですが、コミュニケーションを取る際、少し相手の立場や相手の状況に立って言葉を発していくと、とてもスムーズにやり取りできるきっかけを掴むことができるのではないでしょうか?

今日はこの辺で。