ポケットに手を入れて・・・

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ポケットに手を入れて・・・

徳倉です。

仕事柄、人様にお話しする機会が多いのですが、逆の立場で色々な方のお話を聴く機会もあります。

 

で、時々お目にかかるのが、「ポケットに手を入れて」話す方。

ちょっと受け入れがたいです。

 

でも唯一、私の人生で許容できたのはたった1名だけ。

それはあるとても紳士的でスマートな教授です。

 

彼は普段の授業では手を入れないのですが、こちら側が質問した際にときどき手をポケットに入れてうろうろしながらちょっと簡単に話をし、しっかり答えを出したときにポケットから手を出して説明する――。

そんな一連の思考の流れを感じるときにのみ、見ている側は不快ではなく、むしろその方の作法であるように感じるのです。

 

ではなぜ話自体はよい内容なのに、ポケットに手を入れながらだと横柄に映ってしまうことが多いのでしょうか?(彼を除く)

 

私は行動心理学には疎いのでよくわかりませんが、何かしら意図する深層心理があるのかもしれません(よく「手の内を隠す」などの表現もあるので)。

似たような仕草ですと、腕を組んで話すとかも同じ仲間かもしれませんが、個人的にはポケットに手を入れるよりはかなりマシだと思います。

 

まぁ、私などは人様の前で話すことが仕事でもあるので、少し敏感になっているのかもしれません。

「人のふり見て我がふりなおせ」のごとく、手など組まず・隠さず身振り手振りで表現しながら、人前でしっかりお話ができるように日々精進したいと思うのであります。

今日はこの辺で。