ほんの少しの手間がトラブルを減らす

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ほんの少しの手間がトラブルを減らす

徳倉です。

どの仕事でも共通している、あること。

それは、いきなり大きなトラブルになるケースは実は少なくて、ちょっと気を付けるだけであったり、少し気になることを押さえておくだけで、物事がうまく進むケースが沢山あるということです。

 

先日もある経営者の方と諸々調整し、約束をして一緒に出向く機会があったのですが、ほんの少しだけその向かう先のことが気になって、万一のためにと私が事前にお邪魔する先に連絡を入れたことがありました。

すると、たまたまその日だけ諸般の事情により、私たちが期待していたことが出来ないということがわかったのです。結果的に、目的地を変更して出向くことになりました。

これがその当日現場に行ってしまうと、正直取り返しがつきません。

 

大きなプロジェクトでもそうだと思います。

関係する組織が増え、担当者が増えると利害関係者が多くなります。

すると小さな確認不足が、直前で大きな問題になるケースなどはよく聞きますし、実際に体験したこともあります。

長時間労働で常に疲れ、余裕がない状態ですと、ほんの小さな確認をスルーしてしまうことに直結してしまうと私は考えます。

 

今、新たな政策で労働時間の上限規制を強める話が出て来ているのは、実はこういった小さなミスから生まれる莫大な無駄ともいえる“挽回するための仕事” の軽減につながることも、同時に知っていただくとよいのではないでしょうか?

効率良く働くためには、適正な労働時間で生産性を上げる取り組みをすべての企業が始めていくこと。これが大切だと思います。

今日はこの辺で。