慈恵医大病院でイクボス講座でした

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慈恵医大病院でイクボス講座でした

徳倉です。

先週の話になりますが、東京の慈恵医大病院にて理事長・院長・医局長がおられる中でのイクボス講座でした(同院の女子医師キャリア支援室が主催)。

私は妻が医師でもあるので、女性医師のキャリアや働き方、ハード・ソフト、また組織やパートナーで支えることの重要性や意義を痛感しています。おかげさまで今年も多くの病院・大学・学会でお話させていただきました。

 

今回の慈恵医大さんも意思決定権者が多く集まる場において、1時間の予定でのセミナー。結果的に質問を多くいただき、30分ちょっとオーバーするほどの熱量でした。

内容は医療そのものについてというよりも、

  • 医師不足を補っていくための医師自身の働き方をどう変えていくのか
  • 女性医師が増える中で制約ある男性医師も増えている現状について
  • 地域医療を担う中核病院や大病院の働き方のネックとなる課題
  • 働く人に選ばれる病院でなければ、提供する医療サービスの質にも影響が出てくる

これらを中心に実際に私が見聞きした実例や、企業で取り組んでいるケース、また今後予想される状況を踏まえ、どのようにコミュニケーションを取りながら医師の働き方に手を入れていくのかを中心にお伝えしました。

また私が最後に強くお伝えしたのは、医師の働き方だけでなく、その組織すべての人の働き方を変えていく意思がなければ頓挫してしまう可能性が高いのではないかとということです。その点についても理事長も強く頷かれていました。

 

今後、高齢化が進み医療の世界ではさらに負担が多くなってきます。

その中で、患者は多いけれど働く医師が少ないとならぬよう働き方をベースに伝え続けたいと思います。

今日はこの辺で。