特別な日にしちゃ意味ないですよ。

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徳倉です。

今朝の日経新聞一面は「長時間労働「是正中」8割」の見出し。

【参照】長時間労働「是正に着手」8割弱 社長100人アンケート(2016.12.8 日経)

 

経済紙に長時間労働が「悪」として語られるようになったのは大きな前進です。

中身を見てみると、是正の取り組みで一番多かった回答が「ノー残業デーの設定」。
これ設定しているだけの企業が多数でしょう。

 

私のキャリアで最初に勤めたメーカーも設定していましたが、私が退職後長時間労働是正のために労働基準監督署からお叱り受けていました。

そもそも残業をしないのが週に1日ある「特別な日」のように設定していること自体が取り組みになるほど、実は取り組みが進んでいない現状があると思います。

思い切って、週に一日だけ「22時まで残業デー」などと設定する方が良いのではないかと思うのです。

 

救いのコメントは日本電産・永守会長のこの言葉。

「海外グループ企業は残業ゼロでも利益をあげており、日本もできると信じている」。

まさにそうだと思います。

 

皆さんどう感じますか?

今日はこの辺で。