リスクマネジメントか?戦略的マネジメントか?

[更新日]

リスクマネジメントか?戦略的マネジメントか?

徳倉です。

「働き方」について取り組まれている組織を見ると、「リスクマネジメント」として捉えている組織と、「戦略的マネジメント」として捉えている組織の大きく2つのタイプに分かれているように思います。

リスクマネジメントの概念はもともと1930年代のアメリカで生まれた企業存続のための経営合理化・費用管理として誕生しているものですが、時代が移り変わり、現在では様々に形を変えて考えられています。

新型インフルエンザや地震、火災の様に企業におけるリスクとして、「労働力確保」「長時間労働における問題」などが大きなリスクとして考えられることから、それを防ぐ(リスク回避)目的で取り組まれているのがリスクマネジメントの視点だと感じます。

 

対して戦略的マネジメントの捉え方ですと、現在の労働市場においては賃金や組織規模だけで職場を選んでいないと捉え、「働きやすさ」「働き甲斐」「働き方の柔軟性」を特徴として、戦略的に組織マネジメントを行おうとしている組織です。

どちらが良くてどちらが悪いかということではなく、俯瞰してみると入口はどちらであっても、労働力不足における人材確保という部分においてはリスクでもありチャンスでもあるのではないかと強く感じてます。

今日はこの辺で。