かけがえのない今日を

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かけがえのない今日を(写真:屋島から見た小豆島)

徳倉です。

私は20代の時に働き過ぎが原因の疾患で、帰宅途中に倒れそのまま危篤に陥り、命が途切れる寸前まで陥った経験があります。

その経験が生きて、今の仕事につながる部分はあるのですが、そんな私でも「かけがえのない今日」であることに気づくことは中々ないと実感しています。

 

年齢的なものもあるのかもしれません。

お仕事の領域的なものや交流させていただく人も数も増えたからかもしれません。

訃報が以前よりも届く機会が増えているように感じています。

 

当たり前のように私は明日も東京に出張する予定であり、週末も講演の予定が入り、やっと丸一日家族と過ごせそうな日曜日に何をしようかなどと考えているわけですが、やはりそれは「当たり前でない」とほんの少しだけ思い続けることが、働き方や生き方にとってとても大事なのではないかと思っています。

 

長時間労働をする人の中で長時間を改善した人の中に一定数いらっしゃるのが、「仕事以外にやること(『やらなければならないこと』や『やりたいこと』)を見つけた」ということがあります。

育児や介護などだけではなく、趣味やボランティアなど様々な要因があると思います。

私個人の場合は他者からみれば「育児」の枠に見えるかもしれませんが、夫婦の時間や家族と過ごす時間こそが「やりたいこと」になっています。

自分自身の健康や家族のことを考え、仕事と家庭の両立を考えるそのベースには「かけがえのない今日」を意識するところからスタートするのも良いのかもしれません。

 

今日は東京時代に大変お世話になった方の告別式。

お子様もまだ成人されておらずご自身もまだまだお若く、大変残念でなりません。

参列は叶いませんが、四国から祈り向けたいと思います。

今日はこの辺で。