仕事以外のやりたい事、やらねばならぬ事から入れていく

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仕事以外のやりたい事、やらねばならぬ事から入れていく(写真:サンポート高松)

徳倉です。

おそらく仕事は好きなタイプです。

制限なく放っておくと、倒れるまで働いてしまいます。(20代のときに実際に倒れて、その後危篤になりましたので間違いありません。)

自分も経験があったのでそうなっているのですが、仕事があって生活があるわけではなく、生活をするために仕事があると私はとらえています。
(「収入が無ければ生活できない」という鶏と卵の的な話はここではしません。)

 

私の会社員時代後半は、ワークライフバランス(WLB)は取れている働き方をし、会社から与えられる営業マンとしての成績はしっかりクリアしていました。

しかしなぜそうなったのかというと、「仕事以外のやりたい事、やらねばならぬ事」をまず手帳に書き込んで、「それ以外の時間」でどうやって仕事の成果を出そうかと考えに考えて実行していたからに他なりません。

 

先日もある働き方について諸々ご相談に乗らせていただいている会社の社長と打ち合わせをしていた際、ここ数年かけて段階的に働き方の取り組みを行い、ほとんど残業が無くなったとおっしゃる中で、最後一番苦戦しているのが、「自宅で何もすることがないのだ」と社長にも言ってくる60代の社員だとおっしゃっていました。

その社員の方のプライベートの部分は私は把握できてはいませんが、結婚されていて家族がおられ定年などを迎えるとどうなるのか勝手に心配しておりました。

その部分はさておき、働き方の改善を行う場合にはもしかすると、生き方の変化をどうつけるのかという事もセットで考えなければならない世代もいるのだろうと感じました。

 

子育て中や介護、自分自身の趣味や、場合によっては自分の通院などさまざまなやりたい事・やらねばならぬ事がある人は、WLBに関心があってもそうでない人も当然いらっしゃるわけで、その辺りのフォローも社会としては考える必要があるのだと思います。

でもその辺は経済活動に結び付くので、結果的には社会は良い方向のベクトルになると思うのであります。

今日はこの辺で。