働き方改革の前に「休み方改革」を。

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(写真:高松シンボルタワー)

徳倉です。

働き方をどう変えればよいのか?と悩まれる組織や個人が本当に増えてきました。

昨日の日経新聞をつらつら読むだけでも、「働き方」「人材不足」「採用について」「loTで業務効率化」など”人”に関わる話題が非常に多く掲載されていました。

 

私もかつてはバリバリサラリーマンで今では信じられないですが、徹夜で事務所に籠って仕事するなんてことを平気で行っていました。

自分の経験上もそうですが、仕事以外でのやりたいことや、やらなければならないことに対して「気づく」ときに仕事以外の時間(これを休みと表現するのにも違和感ありますが)の確保を行うために、より効率的で合理的な仕事の方法や成果基準を持つのではないかと思います。

 

少し乱暴で誤解を生むかもしれませんが、基本的に今の日本社会は”いつでも・どこでも・いくらでも働いてよい”という社会環境ではなくなりました。

労働人口が減り、労働時間もまだまだですが総量時間の削減へと進んでいます。

子育て中であれば、平日でも家族と食事をとることにモチベーションを持つことや、夏休みに家族と過ごす時間をしっかり持つ、自分の体調とうまく向き合う、親の介護の時間を取りたいなど、これらは決してわがままではなく「必要な時間」だからこそ、その確保を行った上で業務に臨む姿勢に働き方改革がなされていくのだと私は感じています。

 

制約条件がないことはもしかするとある一面では幸せなことなのかもしれませんが、子育てや親の介護や自分をいたわることもそれ以上に幸せではないかと思うのであります。

働き方は「休み方」から考えてみる、ぜひこの週末少しイメージしてみていただくとよいかもしれません。

今日はこの辺で。