人手不足の顕在化

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人手不足の顕在化

徳倉です。

8月になりましたが、昨日私の住む高松市では今年一番の最高気温(35.8度)を記録したそうです。

私の車の温度計は軽く40度を超えていましたので、体感温度もかなりのものでした。

そんなタイミングにこの記事が目に付きました。

【参照】求人倍率は99.9倍!深刻な交通誘導員の不足 誘導員を確保できず、工事中止になる現場も(東洋経済)

 

「深刻な交通誘導員不足」とタイトルされている通り、この酷暑に外で体を使って働く方全般ではありますが、常に周囲の安全に気を配り連日交通誘導員として働かれている皆さんは本当に激務だと思います。

本文にもあるように「何もない」ことが良しとされる職業でもあるので、付加価値が見えずらい側面もあると思いますし、給与面でも衝撃的な数字が並んでいました。

 

各種サービス業においても人手が足らないと嘆いている経営者や管理職にも多くお会いするようにはなりましたが、待遇や労働時間のローテションを考えなければ、この記事のように本来手がけたい事業(この場合だと工事)が行えない事態に直面することははっきりしています。

最近の私の講演でも「仕事があっても受け手の職員や社員がいない」状況を意識して、イクボスの取り組みを経営戦略にしなければならない時代になっていることを知る良い事例であったと思います。

 

人口減少(労働力人口減少)をどう捉えた戦略にするのか?

将来振り返れば、今のこのタイミングが今後の組織の生き残りをかけた決断のタイミングになるのかもしれません。

今日はこの辺で。

(img via:Ryo FUKAsawa)