お父さんのヒーローコール

[更新日]

お父さんのヒーローコール

徳倉です。

今日は大変静かな午前中を迎えることができました。

理由は昨日の朝にさかのぼります。

 

東京での仕事のため、朝8時過ぎに空港到着し、いくつかの早朝ミーティングをSNS音声チャットで行い。(最近は本当に便利になりましたね、複数人で電話するように話ができるのは楽ちん。)

いざ搭乗ゲートへというタイミングで「小学校」から着信。

 

おおぉぉぉぉ。

 

一瞬でケガか嘔吐か発熱なのか?と心がざわめきながら取ると、担任の先生の声で「今、大丈夫ですか?」と。

聞くと、長男が1時間目に入る前に頭痛がすると言い出し、保健室に行くと37.5℃熱が出ていて、具合を見る感じだと今後熱が上がりそうだとのこと。

 

おおぉぉぉぉ。(ケガでなくてよかったとは思いましたが)

 

先生には私はこれから飛行機に乗ってしまうが、誰か(妻かおじいちゃん(僕の父)もしくはおばあちゃん(妻の母))が行きますとだけ伝えてすぐさま各所へ連絡。

長女を送り中の妻に運よくつながったので後を託し私は出張へ。

 

子育てあるあるの一コマではありますが、まだ日本社会では一般的でないことがあります。

そうです、学校からの連絡がまず父親の私に来るということ。

これを僕らは「ヒーローコール」と勝手に呼んでいますが、小学校や幼稚園、保育所からの急な発熱などの第一連絡先を父親にしておくというただ単純なことです。

でもこれは大きな意味があります。

 

昨日は実際に私がお迎えに行けませんでしたが、まず私が把握して家族内でお願いして対処するところに意義があります。

 

実際に育児・家事に参加できなくとも、その状況をしっかり理解できるかどうか?

 

これが比較的長い子育て期間を夫婦や家族で乗り切る大きなポイントになります。

共働きでも、まず母親に連絡が行き夫に連絡して「いや仕事があるから」と言われてしまうと、これは妻である母親は困り果ててしまいます。

最初のファーストコールを取ることは、父親が主体的にかつ能動的に動くきっかけを生みます。

 

そして冒頭に今日は静かな午前中と書きましたが、昨日とは打って変わって今日は全てのスケジュールを昨日のうちにリスケさせていただき、夕方まで私が小学校をお休みしている息子の看病をしているわけです。

 

なにも、「私は子育てしていて偉いでしょ」ということを言いたいのではなく、「家族をチームと捉えてどう協力していくか大変さを乗り越えていくのか」という課題への一つの取り組みが、この「ヒーローコール」になるのだと信じています。

皆さん秋に入って体調崩しがちのようですのでお気をつけて!

今日はこの辺で。