成人年齢引き下げに思うこと

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成人年齢引き下げに思うこと

徳倉です。

昨日の国会で成立した改正民法について。

🔗2022年から成人年齢は18歳に 改正民法が成立(2018/6/13 Jcastニュース)

 

成人年齢の引き下げによって、女性が16歳から結婚できることが18歳に引き上げられることなど良い面もあると思います。

飲酒や喫煙、公営ギャンブルなどは20歳以上は変わらずという点も評価しています。

 

少し視点を変えると、高齢者の定義もどうやら国は引き上げようとしている点があり、人口減少や社会保障(とくに年金制度)にももちろん関わります。

私が一つ強く感じるのは18歳に選挙権を付与し、今度は成人も18歳になるこのタイミングでなぜ被選挙権(選挙に立候補うできる年齢)の変更がなされなかったのだろうかという単純な疑問です。

<参考 被選挙権一覧>

  • 衆議院議員(日本国民で満25歳以上であること。
  • 参議院議員(日本国民で満30歳以上であること。
  • 都道府県知事(日本国民で満30歳以上であること。
  • 都道府県議会議員(日本国民で満25歳以上であること。その都道府県議会議員の選挙権を持っていること。)
  • 市区町村長(日本国民で満25歳以上であること。
  • 市区町村議会議員(日本国民で満25歳以上であること。その市区町村議会議員の選挙権を持っていること。)

*総務省HPより

 

若い層の政治参加を促すのであれば、この点もしっかり議論して選挙権と成人年齢が同じになる2022年に少なくとも被選挙権も2歳は引き下げられる方が良いのにな、とただ単純に疑問に感じたのでありました。

今日はこの辺で。