徳倉来福!「イクメン・イクボス育成セミナー」所感

[更新日]

川添です。

このたびフェミーリエにてブログを書くことになりました。完全不定期更新ですが、どうぞよろしくお願いします。

さて、昨日12日に代表の徳倉が来福。「企業・地域におけるイクメン・イクボス育成セミナー」の講師をつとめるということで、地元在住の私も会場入りしオブザーバーとして参加しました。その所感と要点をブログにてシェアいたします。

12/12(火)「企業・地域におけるイクメン・イクボス育成セミナー」(福岡)

 

講座全体としては、

【育休取得のメリット・企業の取組事例について】
1.育休取得のメリット
2.企業の取組事例紹介

【職場内研修資料の説明・ワーク】
3.職場内研修資料のポイント解説
4.ワーク

といった流れで進行。

資料も下記の厚労省のスライドを投影しつつ、随所に徳倉自身の体験談や、最近のトピックなどを適宜織り交ぜ、軽快かつ安定の語り口調で進んでいきました。

それにしてもなんなんでしょうね、参加者とのあの距離のつめ方は。。。徳倉は魔法を使えるのか。

まあ、それは別の機会に触れるとして、私自身もいまでこそフリーランス(個人事業主)として働いていますが、それ以前はいくつかの民間・公的な組織に属していました。

今思うと摩訶不思議な現象を多く目にしてきました。

 

たとえば、

  • 朝一に出勤して最後に帰る課長
  • 全員そろわないと始まらない会議
  • 新聞の切り抜きの回覧が回ってくるまでに一週間かかる
  • ボーナス5ヶ月分支給!といっても基本給3万円なのであまり喜べない

など枚挙に暇なしです。

 

そんなヘンテコリンな現象が頻発していても、組織としては回っていたんですよね。

そのころはまだイクメンとか働き方うんぬんとかのキーワードも生まれていませんし。

ただ私が言うまでもなく、そんな組織のあり方ではもう破綻です。カウントダウン開始してます。

 

昨日の徳倉もそのあたりの危機的状況を客観的なデータを用いて、「御社はいかがですか?」と問いを投げかけていました。

おそらくその問いへの回答がそのまま組織の課題と直結していると思われます。その後のグループワークという形式で、参加者同士がその課題を共有し合いました。

短い時間でしたが、皆さん何かしら気づきを得られたのではないでしょうか。後ろから様子をうかがうかぎり、私にはそう感じました。

 

とりとめなくなりましたが、私の手元のメモに書き記したことをシェアします。

  • 働き方の話を広げると生き方の話になる。
  • 究極的にはどう生きるかの考え方はなければ、残業が減らない。
  • なぜあの人はいつも早く帰れるのか?それは早く帰らないといけない理由があるから早く帰る。
  • 優秀な人材ほど組織を見限って辞めていく。風土を変えないといけない。
  • 働き方改革をはじめている組織とそうでない組織とでは5年度、10年度に大きな差が出る。
  • 改革をやらないと生き残れなくなるのはすでにわかっている。

  • 改革の答えは会社の中にあり、組織の中で働いている女性の意見にこそ耳を傾けるべき。
  • 世の中が変わっているときはマイノリティの層が答えを持っていることが多い。なぜなら世の中の主流派(男性)の考えが否定されるから。
  • 組織でのマジョリティ層と真逆の価値観を持ったマイノリティの層
  • オフィスを綺麗にする、給料を上げるという発想ではなく、働く人全員の働き方改革をしていくこと。
  • 予算や時間などの資源が必要であるが、まず全体のストーリーを示して、優先順位をつけて順次実践していくこと。
  • 「男性の育休」をその一つのきっかけとしてみてはどうか。指標としてもわかりやすく、トライアンドエラーがしやすい。

 

同様の内容で年明け1月23日に大阪で開催されます。

関西エリアの皆さま、ぜひご参加ください。

H30年1/23(火)「企業・地域におけるイクメン・イクボス育成セミナー」(大阪)