エル・グレコ

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近藤です。

倉敷市にある大原美術館

私と弟は小さい頃から両親に連れられて何度も訪れました。

母の解説付きでしたので絵はどれも紙芝居のようでした。

大きくなると「西洋美術を楽しむにはキリスト教の知識があるといい」、と母に刷り込まれていた私は絵のためにそれを学び、結果として絵だけではなく外国語を話すのにも役に立っています。

 

さて、美術の楽しみ方を授けてくれた母は大原美術館でエル・グレコの「受胎告知」に痺れたそうです。

そのあと私がお腹に来たんだと、嘘か本当か分からないコトを小さい時に何度も話してくれました。

ですから色んなところでエル・グレコの絵を観ると「おっ、兄弟!」と思います。

そして受胎告知がテーマの絵を見ると「私が産まれるって知らせてくれたのね、大天使サンキュー」と思います。
(幼い頃のおもしろい話は本当に残りますね。)

『受胎告知』エル・グレコ 1590頃〜1603年
大原美術館公式サイトより)

本当でも作り話でも命が生まれる話って子どもは好きなのかなと思います。
自分の産まれた時の話はなおさら。

盛り盛りに盛ってもいいから自分の産まれた時のこと、子どもが産まれた時のこと、はたまたおじいちゃん、おばあちゃんの産まれた時のこと、たくさん話してみてください。

きっといいクリスマスの思い出になりますよ。

では、また。
Happy winter!