It’s A Small World

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It’s A Small World
近藤です。

春になると新しい出会いがあったり、懐かしい人に再会したりします。意外な共通点で結ばれていることもあったりしてそんな時、英語では”It’s a small world.(世間は狭いね)”と言います。

 

実は私の友人でもあり英会話の先生でもあるアメリカ人は、かつて同じ大学で同じ時期に仕事をしていたことがあります。もちろんお互いに面識はありませんでした。

自己紹介をした時はお互いに本当にびっくり。あまりにマイナーな日本のこの町で、あまりにマイナーなアメリカのその町にいた人と会う。

お互い嘘みたい、と言いました。世間は狭いね、と言いつつさすがにこれは広い世間だわ、と思いました。

 

仕事お付き合いのある方を通して学生時代の友人と20年ぶりに連絡を取り合った時も、遠く離れた場所で人と人は繋がっていると驚きました。

中学時代から私の目標だった恩師と私の大学の後輩が同じ職場で働いていると知った時は、もうタイムスリップした気持ちでした。恩師と後輩も混乱していたようです。

話題が中学時代の私と大学時代の私になるのですから仕方ありません。

 

若い頃は小さな世界とは「世界の広さ」を言ってるのだと思っていました。でも、今は「時間の深さと広がり」を感じます。

自分が重ねた時間と相手の重ねた時間が一部重なって深みや広がりが増す。そんな感じでしょうか。

ですから広い場所へ出ても自分の大事な場所にいるのと同じぐらい丁寧に、大事に過ごしたいなあ、と思っています。

 

世界は結局小さいんだよ(It’s a small world after all)。

その歌詞の意味がもっと沁みる46歳の春なのでした。

では、また。