部活動の匂い

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近藤です。

部活。

懐かしい響きです。お盆と年末年始以外は稽古。
(時々逃げ出しては顧問の先生にお説教される生徒で、体育教官室の常連でした)

剣道部だった私は制服よりも体操服と道着、袴を着ている時間の方が長かった「匂う(剣道部ですから)乙女」でした。

 

先日、愛媛県の市町教育長会議が行われたという記事が愛媛新聞に出ました。

その際、教員や生徒の負担面を考え、部活動の休養日設定について話し合われたそうです。
(文部科学省とスポーツ庁が2017年に休養日設定について通知を出しています)

部活動の匂い

 

今回は教員の立場を主にしてこの記事を読んでみました。

新居浜市は愛媛の自治体の中で最初に市長、副市長、教育長の三者が揃って「イクボス宣言」をしました。

その新居浜市の教育長が「業務改善の一環として取り組む必要がある」とし、本年度内に休養日規定をまとめることにしたそうです。

それぞれの学校でそれぞれの学校に合ったやり方を実践するのが最もよいことではありますが、この場合はトップダウンで行うことにより確実に変化を起こすことの方が大事だと判断されたのだと思います。

 

今になって思うのは当時の先生方のこと。

仕事も家庭もありながら生徒以上に部活動に費やす時間が多かったはずです。親の立場になった今、つくづくありがたかったなあと思います。

 

しかし、時代が変化するにつれ、先生方と子どもたちのストレスは増えています。

生徒のために、とがんばっている先生が燃え尽きてしまわないように。

先生が生徒を大事にするのと同じぐらい自分を大事にできるように。

適切な部活指導が確立されることによって先生も生徒もこれ以上の犠牲が出ないように。

そんなことを考えました。

 

もしご興味のある方はこちらの本が入り口として読みやすいと思います。

 

そろそろ、部活のこれからを話しませんか 未来のための部活講義

「そろそろ、部活のこれからを話しませんか -未来のための部活講義-」(中澤 篤史)

 

では、また。