つたえていくこと

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つたえていくこと

近藤です。

今週は子どもの始業式、入学式と新緑の中の新しい旅立ちになりました。

そして、旅立ちと言えばとても親しくしていた夫の叔母が金曜日に亡くなりました。

 

前日までとても元気で、昼間は友達と会って楽しい時間を過ごし、夜は私の義父と姉弟の長電話をしたのち、亡くなったようでみな驚きと戸惑いでいっぱいでした。

叔母の隣に住んでいる親戚と私が駆け付けた時にはまだ何をどうすればいいのか分からず、叔母の子どもは遠方にいたので到着まではずいぶんあるなあと思っていた中、叔母の弟である義父と妹である叔母が相次いで駆けつけてくれました。

 

彼らが私たちに伝え、指示してくれる様々には近藤家の文化や伝統といったものが多くあり、こうして家族の歴史が次の世代へ伝わっていくのだな、と思いながら末席であれこれ動いておりました。

それらは形式ばった物や堅苦しいものではなく、亡くなった叔母と残された私たちにとって必要な慰めや温かさや繋がりがあるものでした。

 

涙と笑いが混在する中で昨夜は通夜が行われ、今日は葬儀です。

きっと今日も叔母のかわいく、おもしろいエピソードがたくさん飛び出し、それを受け継いでいるの叔母の孫たちがさらにおもしろいエピソードを披露するでしょう。

みな、本当に大切な人を失った悲しみのすぐ隣に笑いを置いて、泣いたり笑ったりして叔母を送り出すのではないかと思っています。

そして、私は昨夜通夜の席でお坊さんが話してくれた「みんなの中にある叔母を伝えていくことで次世代につながる」ということを心に留めて葬儀に向かおうと思っています。

では、また。