Humpty Dumpty sat on a wall

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Humpty Dumpty sat on a wall

近藤です。

今週の山の我が家では庭のみかんの花が満開になり、いい匂いがしています。

 

このところ、我が家の子ども達の間でブームが再来しているのが「マザーグース」。

長野県諏訪郡原村にある「小さな絵本美術館」で見た谷川俊太郎さんの翻訳の本の挿絵が気に入ったのが第一ブームでした。

ことばのリズムが面白いのと内容がちょっと怖いのとがあって、子どもにはなんとも不思議な魅力があったようです。

 

私は、こんなちっちゃいときからオドロオドロシイものをすきになるだなと思って見ていました。

来る日も来る日もせがまれて谷川俊太郎のマザーグースを読んで聞かせていましたっけ。

 

その後は読んでやらなくても自分でじっと読んでいる時期がありました。じっと、は皆さんにとって普通でしょうが我が家では珍しいことです。

蛇が這うようにのたりのたりと床を移動しながら読んだり、椅子からさかさまにずり落ちながら読んだり、椅子の上で不安定なポーズを取りながらだったり、とにかくじっと座ってはあまりにも珍しくマザーグース、なんかしたん?と思ったほどです。

 

そして、またもやブームの兆しが。今度はアーノルド・ローべルの本です。

 

これは絵本なのですが絵の迫力と怪しさがやっぱり子どもを引き付けるのかなと思っています。

今回はそれだけではなく詩としてのリズムが気に入っているようなので、またもや“読んで読んで星人”にせがまれて読んでいます。

 

特にハンプティダンプティ…ご存知の方はきっとたくさんいますよね。

卵の紳士。は覚えやすいせいもあり、大きな声で暗唱しています。

英語の詩にも韻とリズムの定番があって、マザーグースは子どもにとってその定番の入り口のひとつ。これまでいろいろ気に入った外国の本のいくつかはマザーグースの内容やリズムがちりばめられていたことを知って余計に楽しいようです。

 

「はんぷてぃーだんぷてぃーさっとおんなをーる」

 

そうやって書いたり大声で言ったりするって気持ちよさそう。

ひとって体に持っているリズムと言葉が合った時に声を出したくなるし、書き残したり体を動かしたくなるんですね。

では、また。