配慮は一方通行では成立しない

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配慮は一方通行では成立しない

黒田です。

本日は番外編として私がお届けします。

昨日9月12日は都道府県会館で行われた「日本創生のための将来世代応援知事同盟 13県人事担当者イクボス情報交換会」へ、弊社代表徳倉と同行してまいりました。

 

前半はアドバイザー徳倉とのイクボス勉強会、後半は各県の事例や課題を共有しあう内容。予定時間を約30分オーバーするほどの盛り上がりでした。

  • 長時間労働でいろんな人を活かせない組織は衰退していく
  • 「自分は関係ない」という人間をどう作らないか
  • 制度は整っていても、風土が変わらなければ
  • イクボス改革は風土を変える仕組みである

配慮は一方通行では成立しない

 

そんな中、最も印象に残ったフレーズは『配慮は一方通行では成り立たない。』というもの。

された相手が「配慮されている」と感じなければ、それは配慮ではないというのです。

 

では一体どうすれば良いのか。

それはやはり普段のコミュニケーションを通じ、相手は今どういう状況で何を大切にしているのかを理解しておくことが大事だと。

それはイクボスのみならず、普段の人間関係でも同じこと。

快く受け取ってもらえて初めて配慮は成立するということを再確認しました。

 

イクボス推進においては、民間企業とは異なり、行政だからこそのたいへんさもあるのかもしれません。

しかし、行政の働き方を変えるということは、その地域に住む人の働き方を変えることにもつながります。行政だからこそ、地元企業を、市民を巻き込んでできることもある、という希望を持てた時間でもありました。

 

最後にイクボス関連資料として、徳倉も参画している「内閣府 仕事と生活の調和推進室」が今年3月に公表した『主に男性の家事・育児等への参画に向けた仕事と生活の調和推進のための社内制度・マネジメントのあり方に関する調査研究報告書』をご紹介します。

全4章で構成されており内閣府のページで公開されています。以下にもリンクを貼っておきます。

関連資料リスト・調査研究(内閣府)より

 

企業ヒアリングの調査結果、企業の取組事例なども掲載されておりますので、ぜひご一読ください。

今日はこの辺で。