与えることと受け取ること

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与えることと受け取ること

黒田です。

今週は娘の修学旅行がありました。

何か月も前から楽しみにしていて、今月に入るとそれはもうソワソワ、一週間ほど前からは体調を崩さないように早寝早起きを自ら実践するという徹底ぶり。

やはり何かを叶えたいという目標は人のモチベーションをここまで上げるのだな、という実例をまざまざと見せてもらった感じです。

 

旅行先へは他の小学校とともに、修学旅行専用列車を借りきって移動。

乗り物酔いしやすい娘にとってはありがたい行程でした。
(そんな彼女も日光いろは坂のバス試練には敗れたようでしたが…)

天候にも恵まれ、1泊2日の日程も無事に終えて帰ってきた6年生たち。

 

帰宅後、さて娘にどんなお土産話をしてもらおうと興奮気味に「日光東照宮どうだった?」と聴くと、イマイチ盛り上がらず。

あれ?三猿とかさ、彫刻されてたの見たりしたんじゃないの?

うーん東照宮以外にどこに行ったんだったかな、なんて考えていると、娘の口から出てくるのは、移動中に友達とお菓子を食べた話や宿で先生がしてくれた今は亡きおじいさんの話。

あぁそうか、彼女にとっては何気ない瞬間瞬間が心に刻まれているんだ。

 

確かに私自身、学校の修学旅行で連れていかれた文化財や寺社仏閣などはほとんど覚えていない。

まぁそれもいいよね。

大好きな友達や先生と学校以外の空間を一緒に過ごせたっていうだけで特別な時間だったんだから。

良かれと思って与えても、当の本人たちが受け取るかはまた別の問題。

親としても試されているなーと思ったのでした。

 

あぁ私も修学している。

娘の卒業式までもあっという間かな。

素敵な一週間になりますように。