見えてなくてもいてくれる、からこそ

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見えてなくてもいてくれる、からこそ

黒田です。

先日の朝、洗濯物を干していたら真っ青な空にうっすらと白い月が見えました。

そんな白い月を作家の向田邦子さんは「大根の月」と表現されたようです。

切り損なって半円になった輪切りの大根。

言い得て妙だなーと。

(教えてくれた友人Hありがとう)

 

月は蟹座である私の守護星ということもあり常に身近に感じてきたのですが、夜空に浮かぶ月だけでなく、見えなくなる日中も月はどこかに存在していてるんだよな、と改めて思ったのでした。

 

よくネットで「○○が閉店。もっと行けばよかった。。。」という書き込みを見かけます。

月と違って、人がしていることはいつ終わってもおかしくないですよね。

ただ私たちにはその存在があまりにも当たり前過ぎてわざわざ言葉に出したりしない。

 

でも、そこに存在することが、実は当たり前ではないということ。

お店に限らず、近くにいる家族や友人、仲間の存在も全く同じです。

 

気に入ったお店には、その想いをお店の方にも伝え、何度も通って対価を払う。

友人には会えるチャンスは逃さず、用事がなくてもたまに声をかける。

家族には元気でいてくれるありがたさ、何かをしてくれることへの感謝をその都度言葉にして伝える。

もしかしたら自分から何かを働きかけることが、その大切な存在を常に見えるものにしてくれるのかもしれません。

 

見えないけどいてくれる。

でもそれを見えるようにすることが相手との関係性を健全なものにしてくれる。

これからもいろんな想いを形にして届けようと思います。

 

素敵な一週間になりますように。