何者でもない強さ

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何者でもない強さ

黒田です。

昨日の午後は所属先NPO法人の設立4周年感謝祭でした。

80名以上の方にお集まりいただき、会場は満員電車のようなすし詰め状態。

それでも法人のこれまでとこれからを一緒にお祝いしてくださる笑顔にあふれとても心温まる空間になりました。

 

その法人の一員として私も挨拶させていただいたのですが、パートタイムではあるけれど関わり続ける意味、そして関わり続けたい理由をあらためて見つめなおせた時間でした。

 

パーティーの後片付けを終え、次に向かうは池袋。

友人主催の「おっさんオンナ飲み会」に参加してきました。

 

『吉田類の酒場放浪記』に出てきそうな飲み屋を見つけたから、と企画されたこの会。

参加メンバーは見た目がめっちゃシュッとしてるけど、日々の泥臭い仕事とか悔しかったこと、それでもやっぱりやってよかったことなど、清濁併せのんだ時間を話しつつ乾杯し続けるという、それはそれは至福の飲み会。

 

そんな会話の途中で「なんでもできるは、なんにもできないと一緒?」というキーワードが出てきました。

私や友人はいろんなところから受託する働き方をしていて、なにかひとつに突出している専門職の人がうらやましいという話になり。

でもそれってないものねだりなんですよね。

人はいつだってなんにでも挑戦できる。

 

さっきまでNPO法人の感謝祭で受付していた私が、ほんの1時間後には池袋の居酒屋であーでもこーでもないとおっさんオンナ談議に花を咲かせている。

 

いろんなところに所属したり、参画する生き方が、人とのつながりを広げ、もしもの時の保険になる。

何者でもないことは、何者かにいつでもなれるという強さ、じゃないかなぁ。

そんな人生最高じゃないの、と終電近くの電車に乗りながら考えたのでした。

 

素敵な一週間になりますように。