形には意味がある

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形には意味がある

黒田です。

大は小を兼ねない。

先日そんなことを痛感する出来事がありました。

 

「靴は売らない靴屋」という印象的なフレーズの『シューフィット・神戸屋』さんで靴選びアドバイスを受けてきたのです。

まずは機械で足のサイズや形、重心位置などを計測。

そのあとは白い紙の上に足を置き、手書きで足の形をとっていきます。

私、以前は23センチの靴を履いてました。年を経て体重が増えるにつれ、最近は23.5を選んだり、幅広のEEとかEEEとかを探してできるだけ負担がかからないようにしたり。

 

今回受けた診断の結果、私にぴったりの靴のサイズは

  • 足長22センチ
  • 足幅C

というものでした。

え?いつもより1.5センチも小さい。普段売り場で22センチなんて素通りしていたのに。

足幅Cとは EEの下がE、その下がDで、さらにその下の幅になります。

 

私の足には普通絶対できない位置に、大きなタコができていました。それは全然サイズが合っていない靴を履いていた証拠だったのです。

健康的な足は親指から小指の横幅にかけてきれいなアーチを描いています。

足の甲にある各指に向かっている骨、ありますよね。実はそれらの骨は逆三角形▽の形をしており、それらをキュッと集めるときれいなアーチができるというのです。

分かりづらい説明で恐縮ですが、足の骨の形にもきちんと意味があるのですよね。

 

そのきれいなアーチを維持したまま靴を履くことができれば、どんなに高いヒールで長い距離歩いても疲れないのだとか。

(ぺったんこ靴よりもヒール靴のほうが足の骨格的に良い理由もあるのですが、ここでは割愛します)

その場で試し履きさせてもらったヒールが、歩いても、ずっと立ってても全然疲れなくて、それどころか自然と姿勢も良くなり、足首も細くなり、ふくらはぎも柔らかくなって、むくみも取れて、驚くべき程の変化でした。

 

あぁ、自分の足よ、ごめんなさい。。。

 

店主西村さんのお話はものすごい情報量でプロフェッショナルの神髄を目の当たりにしました。

日本の生活様式がここ100年くらいで大きく変化したこと、住環境のもたらすもの、なぜふくらはぎ本が最近健康書でベストセラーになったのか、などなどいろんな点が線でつながった時間。

 

足が楽に感じることが、実は体にとって良いわけではないこと。

いや、もしかしたらそれは思い込んでいる「楽さ」で本当の心地よさは体感していないだけなのかもしれません。

靴選びにおいて、大は小を兼ねないのですね。

 

私の足幅にぴったりの靴はなかなか国内では流通していないらしく、海外の通販サイトを探すか、伊勢丹靴売り場の左側(高級海外ブランド)で試し履きすると良いそうです。。。

やばい、英語勉強して自己投資資金を確保しないと!

 

素敵な一週間になりますように。