ライフデザインとひなまつり

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大美です。

弊社が香川県から受託しておりました「平成29年度イクケン香川ライフデザイン推進事業」の最終講座が、先週末の土曜日に終了しました。

この半年間で、県内の大学・企業合わせて8カ所で講座を開催させていただきました。

結婚・妊娠・出産を通して、自分や従業員のライフデザインを考えようという講座でしたが、たくさんの方にご協力いただき、毎回充実した講座を開催できたと思います。

大学生向けの講座では、助産師さんや現役のパパママ&キッズにも登壇いただき、毎回とても好評で、私自身もとても勉強になりました。素直に、楽しかったです♪

 

ひと段落して、昨日は香川県の東の方にある引田(ひけた)というまちのお雛祭りに行ってきました。

毎年、様子を耳にしたりSNSで目にするたびに「行きたいなぁ」と思いつつ、機会を逃していたのですが、前日のライフデザイン講座の後、弊社の谷川が「去年行ったけど、すごく良かったよ。うちはこの後行くの」と。

もうこれは、行くしかないでしょう。

 

古き良き町並みのなかに所狭しとお雛様や日本人形がズラリ。

驚きなのが、普通の民家の玄関や道路に面したお部屋に飾ってあること。「お邪魔しまーす」なんて言いながら、豪華な段飾りや100年以上昔の御殿雛などを見せてもらいました。

お雛様の顔立ちや髪飾り、お着物は時代によって流行りがあるのか色々です。

お雛様は女児の健やかな成長を願って、飾られるもの。

いつの時代も、親が子を思う気持ちは同じなのでしょうね。

 

我が家でも、毎年節分が終わった頃に母が実家の和室に7段飾りを飾ってくれていました。

今でも覚えているのは、3月4日の朝、母が必ずお雛様を後ろ向きにしていたこと。「こうしておけば、お嫁に行き遅れることがないのよ」と言っていました。

完全に迷信だと思いますが、私も3つ年の離れた妹も、比較的早くお嫁に行って出産しました。

 

女性にとって、妊娠・出産は一大イベントです。

もちろん、全員が必ず通るイベントではないですが、昔から多くのムスメが母になり命を紡いできたことは事実です。

 

多様な社会で、自分の生き方を自分で選べるこの時代に、「母になる」という道を選んだこと。大変なことも多いけど、これだけは後悔がありません。

美しいお雛飾りを見ながら、そんなことを感じた週末でした。