突然の知らせ

[更新日]

突然の知らせ

大美です。

私の日常は、新しい出会いで溢れています。

お仕事のお付き合いの方や、友人知人からのご縁の方、本当に様々で、全ての出会いが間違いなく私の人生に彩を添えてくれています。

 

逆に、お別れをしなくてはならない場面もあります。

特に、「死」という形で訪れる「永遠の別れ」は突然何の前触れもなくやってきます。

 

先週末、突然の訃報が耳に入りました。

もう10年以上会っていない方でした。

もしかしたら、お元気であったとしてもこの先何十年、もう二度と会うことはない方だったのかもしれません。

ただ、私や家族とはどうしたって完全に断ち切ることのできない縁を持つ方で、年齢も私とたった一つしかかわりません。

 

訃報を耳にした時、「突然だったな。事故かなんかだったのかな?」と思いました。

ガンだったそうです。

 

この事実も、私の中では大きな衝撃でした。

10年以上前、最後に見た姿は、もちろん元気そのものでしたし、大きな病気をするような人には到底思えませんでした。

何をどう思い返しても、ショックの一言しかありません。

 

我が家は、両親が長男長女であることや、比較的早婚の家系ということもあって、私の祖父母がまだ健在です。

つまり、「人の死」に触れてきた機会が圧倒的に少ないのです。

30歳になった時に、「万一の時に慌てるのは良くないから」と仕立てたブラックフォーマルも、まだ一度しか着たことがありません。

「人の死」に対する免疫が弱いとも言えるかもしれません。

 

突然の別れを経験した時、ありきたりですがやはり毎回思うことは同じです。

「今日があることは偶然。明日は必ずくるものではない」と。

 

とってもとっても大切なこと。

とは言え、かなりの高確率でやってくる「明日」を信じ切って、忘れがちになります。

 

目の前にいる大切な人や大切なことを見失わないように、かけがえのない今日を生きようと思ったのでした。

 

最後に、38歳という若さで亡くなった、もう二度と会うことはなかったかもしれない彼のご冥福をお祈りします。