[高松移住 #016] うどん県とオリーブ牛

[更新日]

udon03
徳倉です。

香川県はうどん県。

うろ覚えであるけれど、うどん県とPRするまで香川県は47都道府県で一番知名度が低かったはずである。

それを逆手にとったPRとして、「知名度が低いなら、県名変えちゃえば?」という発想だったのでしょう。

h_logo

当初、「うどん県」と言い始めたころは、県内の方の評判はイマイチな反応でした(私の知る限り)。

しかし、私のように出身者として県外にいた者としては概ね好評。
なぜなら話題になるからですね。

人は自分の名前が一番心地よく聞こえるとまで言われるけれど、自分の出身地もそれに近いのではないでしょうか。

住んでいると良さが分からない、外にいると気づくことがある。

地方創生とか移住とか、一気に言葉として盛り上がって来ているけれど、住んでいる人が当たり前過ぎて気づいていないことを可視化することも、僕らのような戻ってきた人間こそが発信していく必要があるなとひしひし感じています。

udon02

 
先日、香川県の浜田知事との昼食会に招かれたとき、香川名産の「オリーブ牛」の話で盛り上がりました。

知事曰く、オリーブ牛の知名度が一気に浸透した理由は当然味もあるのだけれど、ネーミングが良かったように思うとのこと。

日本には昔から「松坂」「神戸」「山形」など地名に紐づいたネーミングだったけれども、香川はあえて「オリーブ」を前面に出し、「オリーブを食べさせているから美味しいお肉になるのだ」とPRしたのが、全国の消費者の皆さんにとっても分かりやすかったのではないだろうかと。

なるほど、外にいる人が気づく仕組み

これはこれからの大きなヒントになりそうです。

ちなみに香川県のコンビニ数は400店舗ちょっと、そしてうどん屋は600店舗超えています。
コンビニよりうどん屋が多い県。
なるほど、うどん県である。

今日はこの辺で。

udon01