微差で大差をつける

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徳倉です。

タイトルが大げさではありますが、「ちょっとした差で、結果に大きな差が出る」という私なりの考えについて書いてみます。

今では誰も信じてくれませんが、小さい頃はかなりの恥ずかしがり屋で人見知りでした。
学校は大好きなのだけれども、人がたくさんいる教室に入っていくことが苦手だった私が小学生の時から実践していたことがあります。

「朝一番に教室に入る」

たったこれだけのことです。

朝、少しだけ早く起きて、クラスメートよりも少しだけ早く登校し、誰もいない静かな教室に入っていき、場の空気を自分に変えていくのが大好きでした。

迎えられれるのではなく、笑顔で迎える。

このことが結果的に自分の人見知りや挨拶することの恥ずかしさを克服するきっかけになったように感じます。

 

この習慣は実は今でもあります。

すでにいい大人ですので、スケジュールの都合もありすべての会合や会議、打ち合わせなどに一番に入るということはありませんが、初めて参加する公的な会議や会合などは必ず一番に会場入りするようにします。

証拠写真はコチラ。

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先週、内閣府で行われた子ども・子育て会議の特別会議室の写真です。
委員さんや担当の官僚の皆さんもおみえになっていない。いらっしゃるのは現場の設営係りの方のみ。(会議に参加した際のレポート記事はこちらを参照ください

 

もう一つ、香川県の浜田知事に招かれた昼食会の会場。こちらも一番乗りでした。(「オリーブ牛」の話で盛り上がった知事との昼食会についてはこちらの記事で少しふれています)

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こうして、順番に来られる委員さんや官僚や職員の皆さん方と挨拶をしながら自分と場をなじませていくことが、結果的に大きな差になるのです。

 

どんな差になるのか?

それは、物おじせず発言することや、変に緊張せずにニュートラルに色々な意見に耳を傾けることができる「自分の心の環境」が自然に伴ってくるということです。

これはなにも大きな会議だけではなく、会社の歓送迎会や会議など色々な人が集まる場にほんの少しの時間を使って早く入るだけです。

結果的に、「時間を守る人」という印象や「会議などでしっかり発言する人」という信頼と印象を得るきっかけに繋がります。

逆に考えると分かりやすいですね、ちょっとだけその場に遅れてしまう。
慌てていてバタバタしてしまい、焦ってしまう。
これではあまり印象はよくないですし、良い結果は出ないと私は考えます。

 

時間を守るのではなく、時間で攻めていく。

この微差は大差を生むと信じています。

今日はこの辺で。

(img via Karsten Seiferlin)