2つの記事を合わせて考えてみる

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2つの記事を合わせて考えてみる

徳倉です。

私は日用雑貨のメーカー営業がファーストキャリアでしたので、この分野の記事はとても気になります。

この数日で2つの記事が合わせて出てきました。

片方はメーカー、もう一方は小売りですがどの会社も大手です。

この2つの記事を読みながら考えるといくつかの事がわかります。

  • 小売店で日用品が売れなくなった
  • メーカー間の競争が激化を超え縮小モードに入ってきた
  • 消費者の購買行動が変化している

などが考えられます。

 

小売店の苦戦が続いているのは、総合スーパーすべてに共通しています。それどころか百貨店も苦戦していますし、コンビニも統合が進んでいます。

人口減少、高齢化によっての一人当たりの消費量の減少があります。

そのため、そもそも日用品が売れていない現状があるのではないでしょうか?

そしてかつてはライバル同士で小売店の売り場を競い合っていた敵同士が集まり、店頭活動を一緒に行う事で恐らく販売管理費を下げて(これまで個別で行っていた活動を一緒に行う)、生き残りをかけていると考えられます。

 

最後にですが、消費者の購買行動が変化していると感じます。

とくに若い世代はネットを活用し買い物をしているケースが多く、その多くがネットスーパーだけでなく、Amazonなどを使っているのではないでしょうか?

本格的に人口減少と購買に関するパラダイムシフトにさらされた既存メーカー、小売店の生き残り戦略が試されている時代に突入したと感じます。

少し業界に偏りがある話に聞こえたかもしれませんが、同じ時期に出る記事を複合して考えると、社会で起きている問題を的確にとらえるヒントが隠れているのでは?というお話しでした。

今日はこの辺で。