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徳倉です。
私の住む高松市の陸上競技場が先日リニューアルし、そのオープニングイベントとして開催された「屋島GENPEIリレーマラソン」に大学院同期7名で参加しました。
(大学院同期のメンバーらと)
リレーマラソン、初めての参加でワクワクしていましたが、レグザムフィールド(陸上競技場)のオープニングイベントでもあり、非常に多くの人が参加されていました(聞くところによると2,000名弱くらい)。
オリンピアンのドリームチームでは、大西市長もランナーとして参加されしっかりとしたスライドで走られておりました。
(こちらは大西市長と)
私は周回で言えば2回(5キロ弱)を担当しましたが、周囲が走り慣れているランナーの皆さんでもありペースがかなり早く、そのペースに遅れまいと走っていたのでキロ数以上に足腰に来ているようです。
(アンカーは私が担当しました)
なお、この競技場は屋島のすぐ近くにあり、競技場トラックはブルーなので非常に青と緑のコントラストが美しい競技場でした。
市民が利用するために作られた建物は、ただ「そこにある」それだけでは価値がある物ではあまりないと私は感じています。
今回のリレーマラソンのように、普段利用まで行かない層をどのように使ってもらえるか、触れてもらえるかということを常々考えられる地域でありたいと、美しいトラックを走りながら考えておりました。
いくつか高松市の委員などの活動も通じながら、しっかり意見して行きたいと感じた楽しいリレーマラソンでした。
今日はこの辺で。