雑煮とダイバーシティ

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雑煮とダイバーシティ

徳倉です。

明けましておめでとうございます。

すでに弊社のブログも仕事始めになっておりますが、私は今日からブログ再開なのでまずはご挨拶申し上げました。

2019

 

さて、お正月と言えばお雑煮。

弊社の本拠地香川県では47都道府県で唯一、お雑煮に入れるお餅が「あんもち」(*私の感覚ではすべて粒あん)であります。

白みそ仕立てであん餅が入っておりますので、甘じょっぱい風味の大変おいしいお雑煮でございます。

🔗江戸時代からつづく香川のお正月グルメ 庶民の夢が詰まった あんもち雑煮(エクスペリエンス高松)

 

しかし、香川県以外の方々からすると非常に受け入れがたいお雑煮のようで、非常にネガティブな印象で語られることが多い一品であります。

「お雑煮」は日本の伝統食だと思います。

日本各地それぞれの地域や伝統、食文化の違いによる「お雑煮」の差があっても「お雑煮」には違いがありません。

私はあん餅でないお雑煮もいただく機会がこれまでありましたが、とくにネガティブに考えたことは一度もありませんでした。

 

お正月にいただき、お椀を使って、汁物の中に、餅を入れる

という基本的なことを押さえていれば立派な「お雑煮」だと私は考えます。

 

ダイバーシティの考え方も同じで、ある一定の基準さえ満たして入れば他と違っていても良いというのが緩やかな多様性の考え方ではないかなと、甘党の私はお汁粉をすすりながら考えておりました。

 

多様性は難しく考えず、目の前の人の立場であればどうなのか?に思い至る視野の広さが求められるのではないかと思うのであります。

そう、お雑煮のお餅につぶあんが入っているのが文化なのだと知っている皆さんにも一度召し上がっていただき、受け入れてくだされば香川県民として幸せこの上ない気持ちになるのであります。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日はこの辺で。