コミュニケーションについて講演でお話したこと

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コミュニケーションについての話でした

徳倉です。

今日はコミュニケーションの話です。やや長くなりますが、とくに前半は豆知識的に読んでくだされば。

 

 

先日、建築業界の方々100名ほどにコミュニケーションについてのお話をさせていただきました。

職人さんも多く年代も若い方から年配の方までいらっしゃったこともあり、まず最初に「テレビとラジオの伝え方についての違い」から幕を切ります。

 

テレビはレギュラーで5年目になる番組をコメンテーターとしてさせていただいており、

  • 時間配分など出演時に気をつけていること
  • 現場のプロアナウンサーの方々が気をつけていらっしゃること

などを具体例を交えての説明。

 

次にラジオ。

最近はゲスト出演が多く、以前はレギュラーコーナーで2年番組担当をやらせていただいていたので、そのとき時に気をつけていたことを中心にお話ししました。

 

テレビとラジオ、両者の違いを一つだけ挙げると、「ラジオの方が自分の素が出やすいため、気をつけて喋っている」という点です。

テレビでは多くの方々に一斉にお伝えするイメージで喋っていますが、ラジオは車の中や自宅の部屋で一人で聞いているあなたに向けてお話をしているイメージです。

だからこそ一対一のコミュニケーションに近く、カフェでゆったりとお喋りを楽しんでいるような気分になります。

 

 

さて、実際の講演では両メディアの違いだけではなく、

  • 仕事において、相手に伝わりやすいコミュニケーションのあり方
  • 忙しい中において、的確に指示を共有し目的を理解するために必要なこと

について専門的な話も含めながらお伝えしました。

 

とくに技術や職人と呼ばれる方々がいる仕事場においては、かつては「見て覚える」「経験して覚える」ことが普通であったと思います。

しかし、現在はゆっくりと技術を伝承する時間がない場合も多くあります。

ある社会状況の中でどのようにして仕事を進めながら、次の世代に自分たちの技術や経験をいかに共有していくのか。

この点に悩まれている方々が多いのだろうと感じました。

 

働き方についてや、男女共同参画の話についても触れることはありましたが、まずは一対一のコミュニケーション、一対多数のコミュニケーションを磨くことから始めて行くことも改めて大事だと感じています。

 

意識を変えて行動としてのコミュニケーションも変えていく、そういう職場や業界に今後も人が集まってくる。

ここが大事なポイントだなとお話をしながら感じた次第です。

 

今日はこの辺で。