腕っぷし下克上

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近藤です。

自転車で走っていると干し柿や干し大根が 見えるこの頃。

山の我が家は順調に冬です。

 

先日、夕方に姉弟喧嘩が始まりました。

大抵は不穏な空気が漂うと私が気を逸らす ような事をするのですが、この日は放って おきました。

一回はやっとかないといけない日がきたぞ、 と思ったからです。

 

案の定これまでみた事がないような大喧嘩。

蹴り合い、殴り合い、罵り合い。

まあ、すごい。獣の縄張り争いみたいでした。

結局、息子の号泣で幕を閉じましたが、 娘は蹴られて足をひどく腫らしていました。

 

夜、寝る時息子と2人になったので話を しました。

「お母さん、今日 止めんかったね」

「ちょっと見とこ、と思ってね。 お母さんも中学生の時、もっくん(私の弟) と大喧嘩したことあるんよ。 おばあちゃんちで1月2日に目のとこを グーパンチされてボクサーみたいな顔になったんよ。帰りの車で家に着くまで怒ら れたわ」

 

それから、あれはチカラの下克上だったと思ったこと。

それから、今まで殴り合いも 蹴り合いもしてないこと。

家で喧嘩しない代わりに剣道の練習試合で対決したら、お互い 容赦なく打ち合っていたことなんかを話しました。

 

体はまだまだ細っこい息子ですが、もうすぐ 中学生。

姉が軽く放った一言が刺さると、あんな風に怒るようになったのだと思いました。

 

娘は娘であんな反撃を受けるとは思わず、考えずに言葉を出したのでしょう。

弟のチカラを舐めてはいけないと思ったはずです。

 

(昔の私のように) 母というレフリー無しで本気のぶつかり合い。

仲良し姉と弟の勝負はこれで終わるのか、 始まりなのか。気になるところです。

 

では、また。