運転手さんとの会話

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運転手さんとの会話

近藤です。

山の学校も春休みに入りました。

フリージアがいつのまにかたくさん咲いていていい香りにあふれています。

 

山の我が家にいると顔見知りの人たちに会うか、春になると歩いて四国八十八か所を巡るお遍路さんに会うぐらいで毎日静かなものです。

 

今月ははそんな山から町へ降り、ものすごくたくさんの人に会いました。

(私のものすごくは弊社スタッフからすると大した数ではないと思いますが)

送別会も含めお酒をいただく機会も本当に多くなっており、タクシーと代行運転の方にお世話になる夜も増えました。

(先日も乗っていただきましたね、なんて言われることも)

 

昨夜はタクシーに乗って帰宅したのですが、運転手さんとの会話がとても心地よく、遠回りしていただいてもいいぐらいでした。

渋い関西弁の年配の方で、落ち着いた落語家さんのようなその方は話し上手で聴き上手。

軽く仕事の話をしたり、最近の景気の話をしたりしつつ話は子育てへ。

 

ご自身の経験も聞かせてくださった上に

「お父さんもお母さんもしっかり働いているところを見せて育ててるなんてええことですよ」

とほめてくださいました。

 

最後には

「お客さんのような方に乗っていただいてよかったです。気持ちよく運転できました。ありがとうございました」

とまで言ってくださったので

「私の方こそたくさんのお話を聞かせていただいた上に送ってくださってありがとうございました」

とお礼を言いました。

(送っていただいて、ってタクシーの人は送るのが仕事なのに。と子どもに言われましたがそういいたくなるぐらいの人だったのです)

 

今月のたくさんの出会いの最後、まさに日付が変わる直前にお世話になったタクシーの運転手さんのおかげで思い出深い3月がもっといいものになりました。

 

三月最後の週末の今朝。

「私は短い時間でもご一緒した人にきちんとお礼の気持ちを伝えているのだろうか」

とすこーしお酒の残った頭で振り返ったのでした。

 

では、また。