卒業写真

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近藤です。

あんなに晴れが続いていたのに、連休間近になって雨や曇りで気温も低めの山の我が家です。

 

わが家の長女は忘れんぼ。

夫が度々忘れ物を届けに学校へ行きます。

 

そんなわけで学校の先生に会う機会も多く、同級生や知り合いだったということが多々あります。

娘はそれを聞くと必ず夫の卒業アルバムを引っ張り出してきて、「わー先生かわいい」「かわってなーい」などと喜びます。

私からするとこんな風に誰かの家で知らない間に自分の過去の写真を見られてるなんて不思議な気持ちになります。

同時に見せちゃってごめんなさい、という気持ちにもなります。

 

そんな母の心をよそに娘は、先生にも中学生の頃があったんだ、と親近感をいだいているようで、夫に中学生の時や高校生の時の話をせがみます。

自分達の卒業写真の顔と今の顔があまり変わっていない娘にはまだまだ分からないでしょうが、私たちのように卒業して何十年もたった身からすると、あの頃のキラキラしていたもの、楽しかったこと、夢、後悔、挫折、経験、そんなものが綯交ぜになっての今なんだよ、と思います。

 

ついでに出した私のアルバムを開いて、「おかーさーん、かわいいやーん」「かわらんやーん」と言ってもらえると嬉しいけれど、「そんなはずないやーん」と心の中で返事をして「ありがとね」と答えます。

 

それにしても卒業写真、撮るなら絶対笑ってた方がいいよね。

子どもがいなかったらこんなに頻繁に卒業アルバムを開かなかったよね。

 

そう思って娘の年頃の時の自分達を見るのでした。

では、また。