おとうと

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近藤です。

今週は料理人をしている弟が久しぶりに帰ってきました。

というのも、中学時代の仲間と恩師が弟の料理を食べながらちいさな同窓会をしてくれることになったからです。

まるで出張シェフだねえ、と私。

みんな久しぶりで興奮してるからもう料理の説明なんか聞かんよね。どんどんお酒飲んで話して、こっちもどんどん料理だして食べてもらって、面白かったわ。と弟。

彼は本当に料理が好きなので、こうしていろんな人に喜んで食べてもらえたらそれが自分の喜びでもあるのです。

好きなことを仕事にして、プライベートでも料理と釣りを楽しんで、本当に幸せそう。

 

そういえば「なんか食べさせて」と言って、断られたことは子どもの頃からただの一度もないなあと思いました。

うんちくが多いのが玉に傷ですが、小学生の頃からとにかく料理が大好きで新しい食べ物を発明したりしていた弟。

好きなことをずっと続けている人ってこんな感じなのね、と改めて尊敬しました。

 

そんな弟と私ですが、お互い50近くなると親しい友人どうしのようです。生活も別々だし、離れて暮らした期間の方が長いので価値観もちょっと違います。

両親が私たちをそれぞれ一人っ子のように育てたせいもあってか「きょうだい」、という感覚はちょっと薄いなあ、と今回の彼の帰省で感じました。

 

態度も体もでっかいところはずっと変わっていない弟ですが、散髪したての耳の辺りに白いものが混じっているのを見て、「自分と同じところから白くなってきてるんだなあ」となんだか複雑な気持ちになりました。

次の帰省が何年先か分かりませんが、お互い体には気を付けよう、と声をかけた今週でした。

 

では、また。