指先1センチ向こう

[更新日]

近藤です。

先の日曜日は2年に一度のバレエの発表会でした。

 

さて、この教室で唯一の男子である息子。

今年はプロのゲストダンサーの先生と同じ楽屋で三日間、家族より長い時間を過ごしました。

どうなることかと心配していましたが、先生方との距離感は心地よかったらしく、本番の日、息子のお世話をしに行った夫は「いなくていい」というようなことを言われちょっぴり寂しかったようです。

 

毎日、リハーサルの後の車の中で「先生はああしてた、こうしてた」と話してくれ、帰宅後はなにやら本で確認し、真似してみたりする日々でした。

細かく話してはくれないけれど、傍目に見ても深い深い三日間でした。

 

この舞台が終わり、ただいま6年生の息子はちょっと早いけれど、今週から中学生以上のクラスへ変わりました。

飛躍的な成長はまだ見えません。

けれども以前より「指先1センチ向こう」に意識があるのかな、と思います。

これまで楽しく踊っていただけの男の子だったけれど、見せることにも意識を向けはじめた男子に変わっている途中、みたいです。

 

たった三日間。されど三日間。

先生にもらったゼリー飲料は絶対開けず、宝物にすると宣言した息子。

そこはまだ男の子だな。

 

では、また。