受け手に届くまで、が作品

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黒田です。

映画は好きですがホラーは苦手です。

特にゾンビ映画などわざわざお金を払って鑑賞することはまずありません。

TVで流れてても避けるほど。

 

そんな私が今週観た映画。

それは『カメラを止めるな!』です。

受け手に届くまで、が作品

監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品。短編映画で各地の映画祭を騒がせた上田慎一郎監督待望の長編は、オーディションで選ばれた無名の俳優達と共に創られた渾身の一作だ。

​脚本は、数か月に渡るリハーサルを経て、俳優たちに当て書きで執筆。​他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルをはじめ、挑戦に満ちた野心作となっている。(公式HPより)

 

公式サイトのTOP画像を観ただけで、今までなら気になるけど避けてた一本。

ただ、映画好き友人たちによる鑑賞後の興奮度合いが半端ない。

たとえゾンビ苦手でもゾンビ映画じゃないから絶対大丈夫!

という彼らの強い後押しもあり勇気を出して行ってきました。

 

平日午後という時間にもかかわらず客席は超満員。

この時点でなんだかいつもと違う雰囲気。

あっという間の96分。

素晴らしくとんでもない映画でした。

 

これからの人類は

『カメラを止めるな!』を観た人と観てない人に分けられる気さえします。
(ちょっと大げさですがw)

 

あえて映画の内容には触れません。

観る前の事前知識が少なければ少ないほど楽しめるから。

 

そしてこの映画はできれば満席の映画館で観てほしい。

一瞬も見逃したくない展開に客席全体が大きなリアクションを一緒に取りながら鑑賞する、という映画体験が味わえるのです。

 

この映画の構造からしても、劇場の観客がその場で作り出す雰囲気とかグルーヴまでを含めて作品だと思います。

映画って予算をかけなくてもまだこんなに面白くなるのか、度肝を抜かれた作品でした。

ホントおもしろかった。

 

たった2館から公開が始まった作品が、あまりの反響についにTOHOシネマズほか全国劇場にて感染拡大ロードショー決定した、とのこと。

🔗公開劇場一覧はこちら

すばらしい!

ただ現時点でファミーリエ本拠地、香川での公開予定はないようです。。。

なんてことだ!!

 

ぜひみなさんも唯一無二の映画体験を味わってみてください。

素敵な一週間になりますように。