大人こそしっかり夏休みを

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黒田です。

今夏は災害レベルの暑さ、と言っていたのに一気に涼しくなった感のある今週でした。

このまま秋になるのでしょうか。

 

先週末をはさんで5日間の夏休みをいただきました。

今年はどこも遠方には出かけず近場で過ごしましたが、普段できないようなことを家族で積極的にしました。

 

都心で開催される花火大会にチケットを購入して観に行ったり、料理バイキング誕生のホテルで結婚記念日をお祝いしたり、大人気の焼肉屋さんに開店1時間前から並んでみたり。

家族3人で行くこともあれば、夫婦だけで行ったのもあり、非日常を思い切り満喫した日々。

 

そんな夏休みの最終日は、ひとり時間を確保して自宅から20分ほどバスに乗り生田緑地へ。

「多摩丘陵の一角に位置する川崎市内最大の緑の宝庫」との説明にたがわぬ、本当に自然豊かな場所でした。

 

 

こういうところに来ると自然と深呼吸したくなる不思議。

いかに普段、自分の呼吸が浅くなっているのかを気づかされます。

視野も広くなりますよね。

ふと見上げた先にある木漏れ日の美しさに目を奪われたり。

 

 

広大な敷地内にはプラネタリウムや岡本太郎美術館もあります。

川崎市高津の地にうまれた岡本太郎は、大阪万博「太陽の塔」や「芸術は爆発だ!」のCMで有名ですが(CMは私も幼い時の記憶にしっかり残っています)美術館の展示を通じて感じたことは、彼の人生そのものが大きな一つの芸術作品だったということです。

生き様や考え方にもっともっと触れたくなりました。

 

その日はお盆ということもあり家族連れやカップルが多く訪れていました。

笑顔あふれる彼らをみながら、ひとりである自分を考えます。

さみしいという感覚はあまりなく、自分にはこういう時間が必要で孤独を感じながらも自立とはどういうことか、などと想いを巡らせる時間でした。

 

日々のタスクに追われていると、ついそれをこなすだけで精一杯になり、自分が好きなことや本当にしたいこと、なぜこの選択をしたのかをふりかえる時間が取れなくなる。

でもそんな時こそ、しっかりと自分ひとりの時間を確保して、色々考えたり、ボーっとしたり、本を読んだりしたい、とあらためて思うのでした。

 

来年もこの暑さが来るなら、8月ぜんぶ夏休みにしたいかも、とファミーリエ内で口にしたら速攻徳倉から「しっかり前もって準備したらできんこともないよ」との言葉が。

率先垂範のボスが身近にいる心強さったらないですね。

 

素敵な一週間になりますように。