あこがれパワー

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あこがれパワー

黒田です。

土曜日は娘が通う中学校の体育祭でした。

 

たまに太陽が顔をのぞかせる、薄曇りのちょうど良い天候。

この一週間はジャージ登校で全く授業せず、すべての時間を体育祭の準備に充てるのも驚くほど潔いというか。

(他の中学校もそうなのでしょうか?)

 

いよいよ明日本番という金曜の夜。

赤ブロックの娘がひとつ先輩である応援団員の3年女子のことをアツく語りだしました。

とにかくカッコいい!と。

 

その日の練習でもとにかく大きな声を出していてみんなを引っ張っていて。

終わり近くになるとこれが最後の練習だからと感極まったのか、うっすら涙を浮かべてさえいた、というのです。

 

次に口にした娘の言葉。

「思わず来年やってみようかな、と思っちゃったよ。」

 

それを聞いた瞬間、ちょっと信じられなかったんです。

娘はそういう役割を自分からやりたい、とあまり思わないタイプだと考えていたので。

「へーそうなんだ。」とすこし興奮気味に返事しつつ、心臓はドキドキしていました。

 

やはり人間は常に変化しているし成長しているんですね。

親の考える枠なんてあっさりと超えるくらい。

 

きっと親が何回も「応援団員やってみたら?」なんて言ったところで全く効果がないのでしょう。

むしろ逆効果かも。

 

来年はやってみたいと思わせるほどのカッコいい先輩の姿。

練習から全力を出しきる先輩たちも素晴らしいし、その姿をみて素直に感動し来年やってみたいと思い言葉にできる娘もすごい。

 

誰かにあこがれたり、あんな風になってみたい、と思わせる強力なパワー。

私も負けてられない、とあらためて気合を入れなおしました。

来年の体育祭が今から楽しみです。

 

素敵な一週間になりますように。